SDGsという言葉が広く浸透する今、プロモーション活動やブランディングにおいても時代に即した企画と開発が求められています。

「サスティナブル」や「エシカル」という価値観が生活者に根付く令和という新しい時代に、より生活者に求められるプロモーションのあり方について考察します。

■SDGsとは?
持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)とは2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴールと169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓った、先進国に限らず発展途上国も参加するユニバーサルな取り組みです。

本ウェビナーでは、様々なアイデアでオリジナルのエコグッズやノベルティ製品の企画販売を手掛けるユニファースト株式会社より橋本様をお招きし、SDGsへの取り組みの背景や、商品開発の裏側についてお話頂きます。
加えて、PXC社のソーシャルデータからユーザーインサイトを解析するリサーチツール「AIGENIC®(アイジェニック)」によるSDGsに向けられた生活者のインサイト分析を紹介し、生活者とSDGsの実態に迫ります。
共にセールスプロモーション領域でビジネスを展開する両社の取り組みを通じて、これからのSDGsとセールスプロモーションについて理解の深まるセミナーをお届けします。

応募いただいた方へのみ、Zoom視聴用のURLをご案内いたしますので、ぜひお気軽にご参加ください。

以下のような方々に向けたセミナーになります

概要

日時
: 5月19日(水)14時00分〜15時00分
参加費
: 無料
定員
: 制限なし
場所
: オンライン開催(ZOOM)
申込締切
: 5月18日(火)17時59分まで

※視聴方法:
Zoomでのオンライン配信動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
当日のご案内メールが届かない方はお手数ですがinfo@aigenic.bizまでご連絡ください。
※ご注意:
Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。

タイムテーブル

13:50~入場開始
14:00~14:25 着られるエコバッグ?オリジナルなSDGs商品を生む企業体質とは
14:25~14:50 ソーシャルデータ解析から見るリアルな生活者のSDGsとは
14:50~15:00 まとめ

アジェンダ

Session.1 着られるエコバッグ?オリジナルなSDGs商品を生む企業のポイントとは(25分) ​

ユニファースト社のSDGs商品や事例に加え、なぜSDGsに取り組むことができたのか?その背景や実施におけるポイントについてご紹介します。


Session.2  ソーシャルデータ解析から見るリアルな生活者のSDGsとは(25分)

ソーシャルデータから生活者のインサイトを解析するAIGENICで、実際にSDGsを解析した結果をレポートします。生活者基点でのSDGsについて、わかりやすく解説します。


まとめ(10分)

セールスプロモーションとSDGsのこれからについて

登壇者

ユニファースト株式会社
代表取締役社長

橋本 敦氏

米国州立大学でデジタルメディアアートを専攻後、広告代理店で中食や菓子メーカーのメディア制作に従事。
2014年にユニファースト株式会社に入社し、2019年代表取締役社長就任。SEO施策等マーケティング戦略や組織改革を牽引し、2014年から現在までに顧客数・売上を倍増。
同社では2018年、社員旅行でホノルル駅伝に出場。それがきっかけで2018年度東京都スポーツ推進企業に認定。
また、同年から、人を大切にする経営学会に所属し「5方よし経営」を基本とした経営戦略を実践中。2019年からは、SDGs市民社会ネットワークへ加入し、現在に至るまでSDGs関連の事業開発に挑戦している。


PXC株式会社PI事業部
セールスマネージャー

佐野 風太

セールスチームリーダーとして、アミューズメント、飲料、医薬、家電、カーエレクトロニクスなどのエンドクライアントを担当し、VMD、ナショナルキャンペーン、WEBマーケティング施策、CRM施策など様々なセールスプロモーション活動に従事。
2020年よりAIGENICを活用した新たなマーケティングプロセスの創出をミッションに活動。


PXC株式会社
WAKU WORK事業部 事業部長

井手 大介

大学卒業後、印刷会社を経て株式会社トスマック(現PXC株式会社)に入社。
飲料、建材、化粧品などのメーカーを担当し、セールスプロモーションにおけるイベント企画やキャンペーン立案、WEBマーケティング施策、システム開発など幅広くプロジェクトに参加。
2020年より「働く環境にもワクワクを」をテーマに新規事業部を立ち上げ、仕事や学びの環境改善をサポートするべく、今まで構築してきたセールスプロモーションの視点を活かした様々な商品やサービスの開発に取り組む。